ロシア留学
カラチっていう白パン。コロムナのパン博物館でいただいた。市販のパンは黒パンばっかでそればっかり食べてたから白パンが懐かしく思えた。しかも焼きたてで美味しかった。製法の講演も聴いたんだけど、意外なのはホップを用いてるっていうことだった。って…
ロシアのスタバでは自分の名前を書いてくれる。暖かなインタラクション。店員はやっぱりイケメン美人が多かった。
黒い飲み物はクワス。黒パンを発酵して作ったアルコール度数1%のお酒(?)。蜂が飛んできてクワスに入水するアクシデントがあった。
泣く子もだまる国営北朝鮮料理屋にて。ひょっとすると貴重な外貨獲得源かもしれない。
イタ飯はいつでもどこでも美味しい。
サーモンパイ、ネギとたまごのパイ、うさぎのパイ、アップルパイとサラダと飲み物たち。うさぎは鶏肉っぽいっていう人よくいるけど形容しがたい新食感だった。
肉が食べたくなって行ったドイツ料理屋さんにて。
画像中央の黒塊は史上最悪の料理ドールマ。肉とかスパイスとか野菜の欠片をぶどうの葉っぱに包んで蒸しあげたもの。その横にあるケフィールに漬けて食べる。ひたすら不味い。
カツ丼とモヒート。がっつり食おうと思ったらかわいいサイズがやって来た。モスクワには日本料理屋が想像以上に多かった。
混みすぎてて一回しか利用しなかったんだけどとりあえず安い。誤ってмясо и ризっていうと一つの皿にぶち込まれてしまうっていう教訓を得た。
調理実習で作ったブリヌイ、のはずでした。ブリヌイは薄くてお腹が満たないっていうので、生地を並々そそいでホットケーキを作っていた班がこちらです。初めて知ったんだけど生地には牛乳じゃなくてケフィール(甘くない飲むヨーグルトみたいな?)を使うのが…
ルビャンカ駅近辺で食べたラーメン。優しい味がした。モスクワにはラーメン屋がたくさん出来てるらしいんだけどほとんどが潰れてしまうらしい。
ナポレオンっていうデザート。中は蜂蜜とスポンジが入ってる。それにカスタードクリームをつけて食べる。果てしなく甘い。
たぶん中央アジア料理。
日本のお菓子も超割高で売られていた。ちなみにこの時1ルーブル=1.9円ぐらいだったかな。
かの有名なボルシチ。寮で仲良くなったロシア人に貰った。美味しかった。
大学の隣にあるスタローバヤ。セルフ方式。
モスクワには丸亀製麺があった。普通に美味しかった。ロシアにはチェルノーゼムがあるせいか知らないけど、小麦料理に外れはないような気がする。
安心する味。社会主義↑↑って威張ってた頃と比べたらすごいね。街中には多国籍系のファーストフード店が溢れかえってる。なんだかんだ言って経済は資本主義に正直じゃないか。
生活するのに必要なロシア語はほとんどわからなかった初日の食事。このサラミはなぜかめちゃくちゃ酸っぱかった。
天気も悪いし、フィンランド湾のそばにあるからめちゃくちゃ寒かった記憶。
教会の内部は荘厳華美。
本当にヨーロッパみたいだ。通はサンクトペテルブルクのことをペテルと略す。ちなみに今でこそサンクトペテルブルクっていう名前だけど、昔はペトログラードとかレニングラードっていう名前でした。
本気でヨーロッパを目指した街、サンクトペテルブルクです。モスクワから寝台列車で8時間揺られて来ました。寝台列車は、窮屈であるという点を除けば意外と快適でした。余談ですが、ロシアでは行き先の名前が駅名になることがしばしばあります。例えば、こ…
ロシアっていったらやっぱり宇宙じゃん?
スターリン建築です。
既視感がある人はおそらく中学高校の社会の教科書で見たのかもしれない。ソ連時代は何もなくて十貨店って揶揄された場所なんだけど今はなんでもそろう高級百貨店だ。